下痢だった 汗の量が尋常ではない 半身が動かないの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
あれは夏の暑い日、早朝下痢だったにも関わらず海釣りに出かけました。
これから釣りを始めようと準備しようとすると、汗の量が尋常ではないほどボタボタと落ちていました。これは変だな~と違和感を感じつつも釣りを始めました。
サッパ釣り(ままかり)を始めた一投目、いきなりめまいを感じ左側に体が回りこんでしまった。更に二投目は、もはや立っていられない状態になってしまった。
そのまま、めまいだと思い防波堤に寝ころんでいた。そして、寝がえりを打とうとすると、そこで半身が動かないことに気が付いた。これが、半身麻痺なんだ!と。
麻痺に気付き、友人に救急車を呼んでもらい、そのまま入院となった。
入院直後に持参していた漢方を服用したところ、病院での治療も上手くいって6時間後にはほぼ正常にまで回復した!!!
そして、翌日の検査結果により先日詰っていた血管が通っているとのことで、退院の許可がおり無事帰宅できました。
今回の件で本当にびっくりした思いと、漢方への感謝でいっぱいでした!
その後、薬10年ほど経過するが後遺症に悩むことも無く再発することもなく、おかげで今現在も楽しく仕事が出来ております。
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